台湾メディア・東森ニュースは5日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で苦戦を強いられた韓国について、韓国メディアが「食べ物説」に続いて「台湾の練習設備が悪かった」などの理由を挙げたことを報じた。


 韓国野球委員会(KBO)の具本綾会長が5日、韓国・中央日報のインタビューに対して「選手は台湾での生活に慣れず、練習設備も悪かった。さらに、適当なリラクゼーションがなく、食べ物も口に合わなかった」と不満をこぼしたという。


 東森ニュースは「米大リーグは今大会で選手のケアに相当気を使い、特に前回2位の韓国にはより良い待遇を与えた。にもかかわらず、一部の韓国メディアは『やはり主催がいい』『食べ物の味を合わせるべきだ』と文句をつけた」と、具会長を批判した。

 また、朝鮮日報が4日に「体感温度が0度近く、寒すぎた」と不振の理由を伝えたことに対しては、「B組において唯一3試合とも夜間試合で、夜間試合の多いプロ選手にとっては有利なはずなのに、韓国はそう考えなかった」とした。


 台湾では、WBCにおける自国チームの成績不振について、受け入れ側に原因を求める韓国メディアに対して、不満と驚きが強まっているようだ。


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ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130306-00000019-scn-spo


こういう発言は日本では「はしたない発言」と言う・・・・