イメージ画像
業界の人曰く、理由はいろいろ考えられるけれども、とにかく今バンドをやる若者がゴリゴリ減っているらしい。楽器店とかでも若者向けの安い楽器は売れなくて、お金を持っている中高年向けの楽器の方がまだ売れるのだとか。
— eifonen 3/31川崎btmsup (@eifonen) 2018年3月20日
「中高年で稼げればいいんじゃないですか?」と聞いてみたら
— eifonen 3/31川崎btmsup (@eifonen) 2018年3月20日
「中高年というのは基本的に若い頃に楽器をやっていたリピーター(年食って初めてバンドやろう、という人はあまりいない)、つまり若者の時点でまずは楽器を始めて貰えないと、この先業界は先細りになっていく」
とのことで、成程と思った
twitterの声
続き)いきなりオリジナルを作る若者が増えているとすると、音楽界にとっては悪いことではない気がする。
— yasuo toyoda (@linguafranca21) 2018年3月22日
減った原因を考えてみる
— ミネ(ミサイルって本当に飛んでるのかな? (@minerin999) 2018年3月22日
■まず単純に少子化
■ボカロ、DJ、ヒップホップ、などの『非楽器音楽』が吸収
■小泉構造改革以降の非正規雇用拡大により、若者が楽器を買う余裕を失った
■ゲーム文化が発達し、課金要素も増えたため、時間もお金もそれに吸収された
■テレビでバンド音楽が扱われない
音楽やるってなると、今の若い人たちにとってはDTM→YouTubeってのが最初の選択肢になる。ビルボードTOP100見てもDJやラッパーばかりで、バンドなんて2-3組しかいないし、そいつらの音楽性もバンドサウンドじゃなくてほぼEDMみたいなもの。そもそもバンド自体がもう時代遅れなんでしょうね。
— 一番搾り (@xrmm0012) 2018年3月21日
楽器がヤフオクとかメルカリとかで買えちゃうのもある気がします。
— Nokke (@nokke_jct) 2018年3月22日
コメント
コメント一覧 (1)
コメントする