スポニチアネックス 12月20日(土)16時36分配信
　
ＪＲ東日本は２０日、東京駅開業１００周年を記念したＩＣ乗車券Ｓｕｉｃａ（スイカ）を発売したが、 東京駅丸の内南口の窓口に希望者が殺到したため販売は約２時間半で中止。

同Ｓｕｉｃａはインターネットオークションで高騰し、同日午後４時３０分時点で６万円前後の価格がついている。

記念Ｓｕｉｃａは１万５０００枚限定で発売。

１枚２０００円で１人３枚までとされたが、 希望者が多く、販売を開始した午前７時１４分の時点で９０００人が列をつくっていたという。

ＪＲ東日本によると今後発売するとしているものの、“プレミア”がついたことでインターネットオークションの「ヤフオク！」で高騰。

同日午後４時３０分時点で１５０点以上出品され、入札も殺到。

６万円ほどまで価格が吊り上っているものもある他、即決価格（即落札できる価格）を２０万円にする強気の出品も見られた。





引用元ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141220-00000103-spnannex-ent