1: 名無しさん@ 2021/09/25(土) 09:58:31.28 ID:R7I+c0wP9


羽田空港のトイレで出産したばかりの女児を殺害したなどとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた母親の北井小由里被告(24)=神戸市=の裁判員裁判で、東京地裁(野原俊郎裁判長)は24日、懲役5年(求刑・懲役7年)の実刑判決を言い渡した。

判決は殺害の動機を「自らの将来の障害となる女児をなかったものにするため」と指摘した。

判決によると、大学生だった北井被告は2019年11月、就職活動で上京した際に羽田空港のトイレで出産。

直後にトイレットペーパーを女児の口に詰め首を絞めて殺害し、東京都内の公園に埋めた。

出産予定日は約1カ月後だった。

判決は、北井被告が事件翌日に就職面接を予定通り受けたことなどから、「就職活動への影響を避けるために殺害した」と認定。

■妊娠の相談せず頑張った就活、だけどエントリーシートに空欄

弁護側は公判で、北井被告が知的障害ではないものの知的能力がやや低い「境界知能」であることが事件の背景にあると説明した。

さらに、同居する両親に妊娠を隠した経緯をふまえ、親に叱責(しっせき)されて育った家庭環境も情状として考慮すべきだと訴えた。

「境界知能」は知能指数(IQ)が70~85未満とされ、70未満が目安とされる「知的障害」には当たらないグレーゾーンだ。

公判前の検査で、北井被告のIQは74で境界知能だと判断された。

弁護側の被告人質問では、北井被告が小学生のころから授業についていけず、就職活動で企業に提出するエントリーシートの質問の意味がわからず空欄が目立ったことなどが明かされた。

証人として出廷した母(55)は、こうした状況に気づかず幼い頃から叱責を繰り返したと打ち明け、「苦しい気持ちを何一つわかっていなかった」と泣きながら証言した。

北井被告は、両親がこれまでになく喜んで就活を応援してくれたため「関係が崩れるのが怖い」と思い、妊娠を相談できなかったと説明... (略)

引用元ソース

空港で出産・殺害、実刑判決の母親が訴えた「境界知能」とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210924-00000073-asahi-soci
 

裁判官から『自首を考えなかったのか』と問われ、『自首ってなんですか』と問い返し、『そんな制度があるなんて知らなかった』と答えた場面もありました

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09250601/?all=1&page=2

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46: 名無しさん@ 2021/09/25(土) 10:09:45.04 ID:VmnuEf5W0

>>1
大学行ってるなら境界知能で弁護出来ないだろ
 


22: 名無しさん@ 2021/09/25(土) 10:05:29.15 ID:MqP0Ky5C0

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23: 名無しさん@ 2021/09/25(土) 10:05:30.99 ID:PUACNyzq0

事情がどうあれ許されることじゃないと思うが