1: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 04:56:17.59 ID:zFEcr6RU9


クレヨンの「肌色」、バンドエイドの「肌色」。

とくに日本人はそのベージュカラーの製品を、さしたる違和感も抱かず使ってきた。

だが、おとずれた「多様化」の時代、「白人の肌の色」を前提に作られたそれらの製品を、多種多様な人種民族の消費者があまねく使わされていることの方が不自然だ、という声がようやく市場に響くようになった。

以下、クレヨラとバンドエイドの「肌色多色展開」について、ハーレム在住で、ブラックカルチャーや移民・エスニックカルチャー、アメリカ社会事情全般について日本の媒体へ旺盛に発信を続ける堂本かおる氏にご寄稿いただいた。

■「マッチする色がない」ガッカリ感。自尊心の欠落にも

アメリカのクレヨン最大手のクレヨラと、絆創膏の代名詞とも言えるバンドエイドが相次いで「肌色」の多様化商品を売り出した。

クレヨラは通常の24色入りとは別に、同じく24色もの異なる肌色だけを詰めた「カラーズ・オブ・ザ・ワールド」を、バンドエイドは「アワトーン OurTone」と名付けた茶色の濃淡3色をそれぞれ販売開始した。

日本では「肌の色だけで24色!?」と驚かれると思うが、アメリカでは化粧品のファンデーションは何年も前から各社40色程度の展開となっている。

人種民族が多様なアメリカではそれほど肌の色に対するこだわりがある。

というより、幼い子供たちの素直な感性に応えるための多色化だと言える。

自画像を描く子供を見ていると、自分の肌にもっとも近い色を選ぼうと、小さな手にクレヨンを当てて見比べている。

マッチする色がなかった時のガッカリ感は「自分はおろそかにされている」という自尊心の欠落を招いてしまう。

マイノリティーの子供には同じことがクレヨンだけでなく、人形や絵本、アニメや偉人伝から習い事のバレエのレオタードやトゥシューズに至るまで、あらゆる局面で日々起こり続けるからだ.. (略)

引用元ソース

(全文はこちら)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f1756549b7fb42740a024114d102b79a4111c18



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170: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 06:57:07.79 ID:03jJ6ae10

>>1
元々がハダイロっぽくないから
多様性というか単に使いやすくなった感


220: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 07:35:35.06 ID:WmFfX7bm0

>>1
国産の製品の「肌色」は「日本人の肌色」だったやろ
 


5: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 05:00:07.43 ID:A44i4QkV0

肌色がうすだいだい色になり幾年月


13: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 05:08:14.00 ID:mpmTRJW/0

バンドエイドは透明で済むんじゃねーの?


17: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 05:10:24.36 ID:Mngl1Aj+0

バンドエイドはもう古い今は水仕事も出来る「サカムケア」だな


135: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 06:34:33.50 ID:wM5DaEis0

高い絆創膏買うのは金持ちだけ


144: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 06:38:42.82 ID:rdIZ+bkK0

>>135
これ最強
no title


138: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 06:35:53.85 ID:HGsUf5NO0

知らなかった
no title


231: 名無しさん@ 2021/12/11(土) 07:42:15.56 ID:mXZRnkOL0

バンドエイドなんて今は透明のがあるんだからそれで良くね?