1: 名無しさん@ 2022/08/20(土) 23:53:30.93 ID:CAP_USER


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韓国は誠意、誠意と言っている。誠意って何かね――が再びです。

2022年08月19日、韓国の大法院(最高裁判所に相当)は「いわゆる徴用工」問題について、日本企業の資産売却を決定付ける判断を出しませんでした。

先にご紹介したとおり、多くの韓国メディアでは「すでに現金化Goの方針は決まっているので08月中には判断を公表するだろう」という推測を報じています。

19日に判断が出なかったことについて韓国メディア『韓国日報』は興味深い記事を出しています。

またぞろ「誠意」です。

記事から冒頭部分を引用してみます。

日本強制動員被害(原文ママ)補償の再抗告に対する決定期限である19日、最高裁判所が何の決定を下さず、審理を続ける可能性が見込まれる。

再抗告を棄却しないことで一応は現金化手続きが遅延されるわけだ。

韓国政府は被害者と緊密に協議し、国民の信頼を基に外交協議を導かなければならず、日本政府も韓国の努力に対応する誠意を見せなければならない。
(後略)

⇒参照・引用元:『韓国日報』「強制動員現金化一度留保…」
https://m.hankookilbo.com/News/Read/A2022081915450000397

そもそも「現金化Go」の号砲は、被告とされた『三菱重工業』の再抗告を棄却することで鳴ります。

大法院は再抗告を受理してから4カ月以内であれば、その理由を示すことなく「審理不続行」とすることができます。

審理不続行は、すなわち棄却ですので、これによって『三菱重工業』の反論が封じられて「現金化Go」が確定するわけです。

しかしながら、大法院は審理不続行を行いませんでした。

そのため上掲の『韓国日報』記事は「審理続行」の可能性が……と書いているのです。

注目したいのは、多くの韓国メディアが書いているとおり、本当に「08月中に判断が下される」かどうかです。

今回の判断見送りは、先に行われた韓国外交部の意見書によると見られますが、もしこれが効力を発揮したなら、日本との解決に目処が立つまでは「先送り」が継続されるとも考えられるからです。

しかし、いくら先送りしたとしても根本的な解決策が出てくるとは期待できません。なぜなら、上掲の記事でも「日本政府も韓国の努力に対応する誠意を見せなければならない」などという論評がまかり通っているからです。

この「誠意」は「日本政府が謝罪する」「日本企業が原告にお金を支払う基金に参加する」といった意味ですから、そのような「韓国への債務は1965年の日韓請求権協定ですべて解決した」という日本政府の立場に反することは一切できません... (略)



11: 名無しさん@ 2022/08/20(土) 23:58:05.15 ID:UQrvvrWB

>>1
>誠意を見せなければならない
 


33: 名無しさん@ 2022/08/21(日) 00:03:33.66 ID:G8RuWcg2

>>1
はぁ???
日本には日韓請求権協定でとっくの昔に終わっている話なんだが!!!


615: 名無しさん@ 2022/08/21(日) 01:24:49.21 ID:Lg36TvSa

>>1
誰も保留しろとはいってないが
判断したのは韓国の最高裁であって日本は関係ない


15: 名無しさん@ 2022/08/20(土) 23:58:36.46 ID:CAP_USER

元スレリンク貼り忘れ
https://money1.jp/archives/87326


28: 名無しさん@ 2022/08/21(日) 00:02:42.56 ID:6LnyqXGR

誠意って何かね


112: 名無しさん@ 2022/08/21(日) 00:20:36.86 ID:m7I/24SH

さっさと現金化しろよ。
そして終わろう。