1: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 09:31:29.10 ID:2sgmn/ym9


スクリーンショット 2023-02-06 105610



3/18(土) 9:10配信
みんかぶマガジン

世界的な食料危機を「食用コオロギ」が救うと政府も期待を寄せている最中、「牛を殺せば助成金…政府に振り回される酪農家たち。過去最悪レベルの『牛乳ショック』で毎日生乳廃棄へ…」というマネーボイスのネット記事が物議を呼んだ。

実業家のひろゆきも「コオロギ食べるくらいなら牛乳飲めば良いのにね」などと記事についてコメントし、国民からは賛同の声もが集まった。

「牛乳を飲もう!」――。 コロナ禍で需給が低下し、大量廃棄の危機にあった牛乳をめぐっては、日本各地でこのような運動が展開された。

しかし、東京大学大学院農学生命科学研究科教授で食料安全保障推進財団理事長の鈴木宣弘氏は、「これを美談としてはいけない」と訴える。

その背景にある、「牛の処分」と「牛乳の増産」を同時に迫る農水省の勝手な言い分とは――。全4回中の3回目。

「牛乳を増産せよ」からの身勝手な手のひら返し

「食料危機は人災」。

このことを象徴する事例を、酪農をめぐる問題に見ることができる。

近年、日本の酪農業では、都府県における生産減少が続く一方、北海道での増産によって、生乳の供給をなんとか維持してきた。牛乳余りどころか、ずっと不足が続いていたのである。

その状況下で、農水省は「畜産クラスター事業」を推進し、生産性の向上と供給量の増加を図る。

「畜産クラスター事業」とは、酪農・畜産の生産基盤強化や、収益力の向上のために、補助金を交付する事業のことだ。

機械や設備の導入時の本体価額(税抜)の2分の1が補助金として援助され、必要経費等を引いても実質40パーセントオフとなる。

この制度によって酪農の生産量が伸びたところまでは良かった。

だが、コロナ禍が発生し、自粛などによって生乳需要が減少したことで、乳業メーカーの乳製品在庫が積み上がってしまった... (略)

引用元ソース

https://news.yahoo.co.jp/articles/7711b6534b110ec74227f2d2ee9354d2a9375692



参考動画


187: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 09:50:16.81 ID:W93acY3g0

>>1
メディアが煽ってるだけで
食べようとしてる人は元々食べてたような極少数だと思う


369: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 10:06:39.79 ID:VNtu6cqt0

>>1
あと毎日廃棄されるスーパーやコンビニの食材


706: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 10:29:41.24 ID:twymrElt0

>>1
オカラ食えよ
大量に棄ててるんだろ
あれこそタンパク質じゃん!

コオロギなんか食べてたら通風だらけになるぞ!!


35: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 09:37:17.21 ID:Q1aqO6xd0

牛は国内生産
コオロギは海外生産

おかわりいただけただろうか?


81: 名無しさん@ 2023/03/19(日) 09:41:52.31 ID:jc60bG4C0

コオロギ無菌で育てるのってかなりの金がかかるんじゃねえの?